自宅でできる下剤依存性の治療

多種の便秘薬

下剤依存症は、便秘薬(下剤)に頼ってしまい、なんのためらいもなく日常的に使用しています。

ですが、その危険性をしっかりと把握しておかなくては、内臓を壊してしまう可能性があります。

 

なぜなら、通常小腸や大腸で吸収されるはずだった栄養や水分を十分に摂取できず、慢性的な栄養不足に陥ってしまうことがあります。
また、下剤に頼っているため、自然排便が出来ず、内臓の筋力の低下を招いてしまい、歳をとるごとに内臓に負担がかかってしまいます。

 

他にも腸の神経に負担をかけすぎてしまい、便意が分からなくなってしまったり、さらにひどい便秘に陥ってしまうことがあります。
それだけではなく、下剤によって強制的に排便しているため、肛門の機能の低下までにもつながってしまいます。

 

 

そのような状態になる前に

特に女性は便秘になりやすく、また、ドラッグストアで手軽に買えるので、下剤依存性または予備軍が多いと思われます。
そのような状態からどうしたら抜け出せるかというと、、徐々に下剤に頼る量や日数を減らす治療が必要になります。
自宅でもできますが、念のために一度病院で検査をしてもらうのも一つの手で、病気の早期発見にもつながります。

 

 

自宅での治療法

 

下剤の量や日数を減らす

 

偏った生活を改める(3食規則正しい食生活を行う)

便秘によい運動

 

ストレスを溜めないようにする

 

適度な運動で内臓付近の筋力を鍛える

 

こまめに水分を取り、水不足を解消する

 

しっかりとした睡眠をとる

 

で、便秘になりやすい原因を減らしつつ、腸への負担であるストレスを取り除き、体を休めることが肝心です。

 

 

それでも下剤依存に陥っている期間が長いほど、治療も同じ時間かかる為、
1か月を目安に振り返りつつ行うのがよいでしょう。
無理をしてストレスを溜めるよりは、適度に下剤も使用しつつ、徐々に減らすことが重要になります。