漢方便秘薬のほとんどは刺激性下剤

薬局で販売されている便秘薬の中には、漢方と謳ったものがあります。

 

一般の便秘薬より身体にやさしいから、と安心して飲んでいませんか?

 

 

 

実は、腸に負担になっているものが多く、もちろん根本的に便秘を治すものではないのです。

 

漢方薬は、実際、効果が現れるまでに時間がかかり、作用が穏やかなのでそう思われがちですが、

 

市販の漢方薬のほとんどは、「センノシド」という刺激の強い成分が含まれています。

 

これは、大腸を強制的に刺激することによって、排便を促す大腸刺激性下剤の分類に入ります。
強い成分が使用されているので、効き過ぎて下痢や腹痛を引き起こす原因となります。

 

しかも、軽い気持ちで長期に渡って服用してしまうと、効かなくなったり、依存症になる危険性があるので、使用する場合は注意が必要です。
市販の便秘薬 同様、必要以上に服用量を増やしたり、回数を増やしたりするのはやめましょう。

 

さらに、漢方薬には合う合わないがあるので、誰でも効果があるとは限りません。

 

薬局で販売されている便秘薬は、漢方のものを含めてほとんどが刺激性下剤ということを覚えておきましょう。