市販便秘薬の約70%が刺激性下剤

 

便秘は人それぞれ症状が違いますし、便秘のことで病院に行くという行動をおこす人は少ないのではないでしょうか?

 

そして、どうしようもなくなった場合、やはりドラッグストアで簡単に手に入る市販の便秘薬を使用する人が多いのも現状です。

 

それが悪いとは限りませんが、すぐに効果があらわれるので、便秘になれば手っ取り早く薬で出せばいいと考えてしまいがちです。

 

しかし、

 

 

市販の便秘薬は即効性が高いものほど、強力なのをご存知でしたか?

 

ドラッグストアですぐに手に入るからと、安心してはいけません。

 

販売されている便秘薬のうち、約70%が刺激が強い「大腸刺激性下剤」です。

 

これは、使用頻度が増えれば胃や腸に負担をかけ、薬を使用しないと排便できなくなるという、「下剤依存症」を引き起こす可能性が高いとされています。

 

しかも、すぐに効いて苦痛が軽減し、副作用も比較的少ないことから、気付いたら下剤依存症になっていた、ということが多いのです。

 

大腸刺激性下剤は、病院で処方される下剤と成分、効果は同等です。
他の鎮痛剤や感冒薬などは、病院のものと比べると、かなり効き目が落ちますが便秘薬に限っては違うんですね。

 

市販の便秘薬だからといって、用量を増やしたり、長期に渡って内服するのは禁物です。
まずは食生活の中で、便秘に効果的なものを試したり、運動をやってみるなどしてみましょう。

 

今では食物繊維や乳酸菌などのサプリメントも多く販売されているので、試してみるのも1つの手です。