タイプ別・適切な便秘薬は?

便が停滞している箇所によって、使用すべき便秘薬の種類があり、より適切な便秘薬を使用することが望ましいのをご存知でしたか?

 

それは、下剤依存を防ぐことにつながります。

 

 

 

便秘のタイプとは?

 

【小腸タイプ】

 

小腸では塩類便秘薬や小腸刺激性便秘薬を使用するのがオススメで、どちらも機械性便秘薬に分類され、腸内の水分の吸収抑制や増やすことで便を柔らかくします。

 

 

【内容物タイプ】

 

大腸の入り口に入ってすぐ辺りで、食事が偏っていたり、食べる量が少ない事で起こる便秘です。膨張性便秘薬が適しています。こちらも機械性便秘薬で便の量を増やす効果があります。

 

 

【結腸タイプ】

 

便秘薬の長期使用によって起こる『大腸メラノーシス』を初めとする腸の機能低下が原因で、大腸刺激性便秘薬や塩類便秘薬が適しています。ぜん動運動を促したり、便を柔らかくする効果があります。

 

 

以上のタイプ以外にもストレスが原因であったり、女性だけにある月経前後の便秘に対し、便秘薬だけではなく食生活で改善する方法もあります。

 

 

便秘薬の長期使用は腸の機能低下だけではなく、腸自体にも悪影響を与える恐れがありますので、使用しすぎや飲み過ぎにご注意しましょう。

 

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